DIYoo’s diary

家作りの話やDIYしていきます

ハウスメーカー探訪(2回目)

結局振り出しに戻ることとなりました。

 

しかし、一条工務店は心の片隅に置いてます。何時でも取り出せる。

Nさんには全て正直に話して、他も見てみますと書置き(メール)を残し。

 

さぁ 一条工務店に全てを託してた私は他のハウスメーカーにも目を向けてみることに。

 

目指すは高気密高断熱で性能が高い家。でも価格はリーズナブル。

 

なんて自分勝手。でも諦めません。

 

展示場がある中堅・大手から地元工務店までHP等一通り見て廻る。

 

ZEHはどこも掲げてるけどUA値やC値を公表してる所はあまりない。

 

UA値やC値ってどのくらいあればいいの?

 

気になるから調べてみた。

 

一つの基準として「HEAT20」がいいなと思う。

 

HERT20」は、国の基準では手ぬるいと、新しく、G1.G2.G3という3つのグレードの基準を提唱しているんです。いいねを押しときます。

 

HEAT20は、「住宅内での体感室温」に重きを置いており

真冬に室内温度が、以下の温度より寒くならないという基準でそれぞれのグレードを設定しているんだって。

G1: 10℃を下回らない性能

G2: 13℃を下回らない性能

G3: 15℃を下回らない性能

冬期間、部屋の中で体感温度10度~15度以上に保つために必要な断熱性能を基準としています。

 

数値の低い方が、熱が逃げにくい「断熱性能が高い家」です。

上段2列「H28年省エネ基準」と「ZEH基準」は国が推奨、及び目標としている基準です。

 

そして、下段3列は「HEAT20」が提唱している基準です。

 

HEAT20の推奨基準は国の基準よりも高い断熱性能になっています。

 

HERT20は、CO2を減らしたり、健康で快適な家としては、国の決めた基準では、不十分だといいます。

 

断熱性能による3つのグレード

地域4以南雑過ぎるやろ!

 

このグレードは、これまでの日本の住宅事情にとっては、かなり厳しい数値で、

既存の日本の家でグレードにクリアする家は、1割にも満たないといわれています。

1割っておいおい。しかも大分って雑地域やん。

 

いらないって思われてる。世界基準にも満たないというのに・・・湿気のせいで家が腐るってことにしよう。

 

G2とG3では体感温度2度差だけど、数値は倍近く違う。ほぼ同じように思えるけどこの差が難しんだろうなぁ。

 

じゃあG2で。お願いします!

 

ではZEHを超えたG2やらはどのハウスメーカーが作れるんだろ?

 

色々調べた結果2つの候補に絞られた。内1つはまたもや❤をキャッチされた。

 

次回 俺を待っててくれたのかい?