DIYoo’s diary

家作りの話やDIYしていきます

ああっ!

 家に帰って早速タブレット起動。

 

どんな間取りがいいかなぁ。玄関の方角、リビングダイニングの広さ、何ページも見て最後まで見た。確かにいろんな間取りがある。

 

自分が気に入る間取りは建坪が大きすぎたり、目指す建坪で選べば気に入るものはほとんどない。

 

まぁそんなものかなぁと思いながらも間取りを決めて各設備もチョイスしていく。

 

どのくらいの金額になるんだろうと総額を見てみた、建坪36坪で家だけの価格で1900万台!いけるでしょうよ!!

 

ここからよ。家作りの闇は。

 

タブレットを返しNさんに色々聞いてみる。

 

私 「タブレットにない条件で入れてもらいたいことがあるんですが、追加でどれくらいになりますか?」

 

Nさん 「太陽光とオプションでプラスこの金額になります。それと諸費用を入れますと2900万位になりますね」

 

・・・Why?

 

なんで1000万も上がるの?

 

私 「Nさん、諸費用ってなんですか?何にそんなかかるんですか?」

 

Nさん 「順を追って説明しますね。家を建て始めるのに必要な費用というのがあります。

1 仮設備や水道工事にかかる費用

2 登記など法的にかかる費用

3 地盤調査をして必要なら地盤改良費用というのが発生します。

4 火災保険費用

5 住宅ローンの銀行に必要な費用

6 外構費

7 カーテンなど建物価格に入ってない費用

8 解体費用

9 新居が出来るまで仮暮らしに必要な費用

などなどです。諸費用というのはうちで建てなくても発生する費用ですからどこで建てても大体これくらいはかかると頭に入れといてください。」

 

まぁたくさんあることあること。お金の投げ売りか!

はい!80ま~ん

はい!60ま~ん

はい!80ま~ん

はい!100ま~ん

はい!30ま~ん

はい!120まーん

はい、30まーん

はい、120まーん

 

やめてっ!お金投げすぎ!!

 

うちの場合建て替えなので、解体費とその間の仮ぐらしもかかってくるし、後からわかってくることなんですが、外構費なんて120万くらいで収まるもんじゃない。

このブログを始めることにもつながりますがまた後日。

解体と外構を入れなくても2800万位はいく。私も逝く。

土地と建物を最初からの人はそれくらいの金額でびびるなと思われるでしょうが、無理なく返していける金額となると私にとっていろいろ考える金額なのです。

 

くらくらするけど3000万位はかかるだろうなと気構えが出来てた私はまだ立ててたのですが、妻はノックアウトされてました。(ヾノ・∀・`)ムリムリ (ヾノ・∀・`)ムリムリ

 

それでも私は、性能が高い家を建てれば後の心配もトータルコストで考えても得だと考えていて話を進めようとして聞くのです。

 

私 「Nさん、図面で何坪とか見てもよくわからないので、実際に見れる家とかありませんか?」

 

Nさん 「ちょうど同じ位で、販売前の見れる家ありますよ。」

 

私 「是非、見せてください!!」

 

次回 ・・・まぁ・・・ね