DIYoo’s diary

家作りの話やDIYしていきます

ウッドショック

今家を建てようとしている人、建てている人、並びに関係者の皆様

大変な状況ですね。

新しく家を建てようと考えてた人が諦める人もいたり、契約して建ててる最中の人が予定を大幅に狂わされたり、とにかく一大事。

 

私がいつもの住宅関係動画を見ていたら、気になるタイトルが。

「ウッドショックによる今後の動向」みたいなものが。

 

?何?ウッドショックって?

 

動画を見てびっくり!そんな状況なの?

 

コロナによるアメリカ・中国での木材の需要高騰、プラス船などの運搬費の高騰による輸入木材資源の高騰・枯渇。ほとんどのハウスメーカー工務店などは輸入材を使用しているとの事で、建ててる家の材料が無くなるやら、そのせいで建築がストップしたり、作業ができない間の業者さんの仕事が無くなったりで大変な事態に進展しそうだとのこと。

 

本契約がまだだった私は背筋が凍る思いでした。

 

速攻営業さんにアポを取り、豊後夢工房さんに事の状況を聞きに行こうと次の日曜日に合う予約を入れました。

 

私は豊後夢工房さんに決めたので迷いはありませんでしたが、そんな時タマホームさんからも連絡を受けました。

 

私がイシンホームに決めましたと理由も説明しましたが、どうしても最後にプレゼンをさせてくれと、最終的な金額と間取りなどを聞きに豊後夢工房に行く前に話を聞きにいくことに。

 

日曜日まずタマホーム。金額と間取りの説明を一通り聞き、その時には支店長もいたのでウッドショックの話をしてみました。

タマホームさんは元々国産材を使っていて、年契約している為ある程度の量は確保しているらしいのですが、ちょうど契約更新時期であり、どの程度の量を確保できるか不透明であることと、競合が激しく単価を上げざるを得ないのだとか、1,2か月の間はプラス30万で提案させて頂いてますが、その後はどうなるかわからないと言われました。

 

まさにギリギリのタイミング。でも上がるのか。

 

国産材を使っている所でもこれなんだから輸入材を使ってる豊後夢工房はもっと上がるかもしれない、でもウッドショックはまだ世間で騒がれてないから、とにかく聞いてみよう!

 

豊後夢工房に到着。

 

本題のウッドショックについて聞いてみる。

 

営業さん「提示した見積金額から変わることはないですよ😀」

 

軽っ!!

 

本社に聞いてみたところ現時点で材料が不足しているとかの話はないとの事。実際に図面が決まって注文を出さないとわからない所らしい。

 

もう決めますんで、さっさと話し進めましょ!

 

後になればなるほど事態は悪化するだろうと思ったので、早く話を進めなければ!

 

金額が変わらない事を念押しして、次回から具体的な打ち合わせの日々が始まる。

 

次回、ハードスケジュール